抗肥満効果

エイ軟骨由来コンドロイチン硫酸オリゴの抗肥満効果が論文化されました!

エイ軟骨由来コンドロイチン硫酸オリゴ糖およびエイ軟骨由来コンドロイチン硫酸(高分子)による抗肥満効果についての論文が北海道大学大学院水産科学院より発表されました!

 

論文概要はこちら   https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30926001

 

この研究は、カスべ軟骨由来コンドロイチン硫酸の抗肥満効果を明確に示しています。
in vitroおよびin vivo試験によって、カスべ軟骨由来コンドロイチン硫酸オリゴ糖には腸でのトリグリセリドの吸収を阻害するリパーゼ阻害活性、脂質の蓄積を減らすための脂肪細胞抑制活性を持っています。これによって、高脂肪食マウスの体重増加を制御することが証明されました。

さらに、高脂肪食によって引き起こされる、腸管タイトジャンクションの弛緩によるエンドトキシン(細菌毒素)の血中への移行を防ぐ効果も明らかとなっています。

 

【概要】
コンドロイチン硫酸の分子量の違いは、カスべ由来コンドロイチン硫酸の抗肥満効果についての作用機序の違いをもたらします。
高分子コンドロイチン硫酸(腸内で吸収できないCS多糖類)は、強いリパーゼ阻害活性によって腸での食餌性脂肪吸収を阻害します。
一方、コンドロイチン硫酸オリゴ糖は腸管で吸収されやすく、脂肪細胞を抑制し脂質蓄積の低減をもたらします。
これらの結果は、両方のコンドロイチン硫酸を含む処方によって、抗肥満を目的とする機能性食品に効果的と思われます。


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